いつでもどこでも、ネットもメールもソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)もできるスマートフォン(スマホ)。便利なのはいいが、ほとんどの時間をスマホに取られてしまい後悔した、という人も多いのでは?
智能手机随时随地都可以提供网络、短信和社交网络服务(SNS)。智能手机的便捷性固然很好,不过也有不少人因为将大部分时间耗费在智能手机上而后悔不已。
スマホがなかなか手放せない人が多いのは日本だけ?他の国ではどのような状況なの?そんな疑問の答えになりそうなアンケート結果が発表されている。
仅仅是日本对智能手机“爱不释手”吗?其他国家又是什么情况呢?现在向大家公布有关这个疑问的问卷调查结果。
オンラインホテル予約サイトのHotels.comが2014年7月、28カ国の2495名を対象に行った「休暇中に携帯機器を手放せない国のランキング」調査によると、休暇の際に携帯機器を最も手放せないと答えたのはタイ人旅行者であった。その数なんと、タイ人旅行者全体の85%にものぼり、大事な携帯機器を持たずに休暇に出ることを考えるだけで冷や汗が出ると回答したのだという。
在线酒店预约网站Hotels.com于2014年7月,针对28个国家的2495名对象,进行了一项“假期手机综合征的国家排行榜”调查项目。调查结果显示即使放假,手机也不离手的第1名是泰国游客。其人数达到泰国游客的85%,同时他们认为光是想想度假不携带重要的手机都会冒冷汗。
タイと僅差で2位にランクインしたのは韓国で、78%が携帯機器を持たずに休暇に出るのは困難だと回答。日本は69%と3位でランクインしている。
以微弱之差屈居第2位的是韩国,78%的韩国游客表示很难不携带手机出游。而日本以69%位列第3名。
なお、回答した日本人のうち38%は、休暇中に携帯機器を長時間使い過ぎたことを帰宅後に後悔しているようだ。77%が休暇中に仕事関係のメールをチェックしている。これに対して69%が休暇を利用して仕事のことを忘れようとしていることを考えると、後悔するのも無理はないと言える。しかし、ソーシャルメディアへのアクセスはどこにいてもとても重要であると考える日本人は42%にのぼり、携帯機器を手放せない理由は仕事だけではないようだ。
另外,有38%的参与调查的日本人表示在休假期间长时间使用手机以至于回家后十分懊悔。再者,有77%的人在休假期间处理工作邮件。相比之下,也有69%的人认为利用假期撇下工作,觉得后悔也是理所当然的。但是,有高达42%的日本人认为随时随地都可以连接社交平台才是最重要的事,所以患上手机综合征不仅仅是工作原因。
また、今回の調査では、日本人にとって重要な旅行アイテムについての質問も行い、携帯電話・スマートフォンは2位にランクインした。ちなみに1位は、海外旅行の必携アイテムであるパスポートで、日本人は依然として国内よりも海外での休暇を好むことが浮き彫りとなった。
此次调查还包括日本人心目中旅行必备物品的调查。手机排在第2位。顺带一提,排在第1位的是国外旅行必备的护照。显然,相比国内,日本人依旧钟情于国外度假。
旅先でも手放せない携帯機器。でもせっかくの休暇なのだから、観光スポットに来ている間だけでもおもいきって電源をOFF!にしてみてはいかがだろうか?
即使去旅行也放不下手机。不过,好歹是难得的假期,姑且在观光期间果断关机,怎么样?
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