御本殿
日本三大八幡宮の一つで、伊勢神宮に次ぐ天下第二の宗廟といわれている。二十二社の上七社のひとつとして、京都の裏鬼門を守護する神社とされている。
日本三大八幡宫之一,是仅次于伊势神宫的国家第二宗庙。为二十二社的上七社之一,是守护京都内鬼门的神社。
860年、男山山頂に六宇宝殿を建てたところから八幡大神が鎮座したとされている。男山の中腹には冷泉として「石清水」が湧き出ており、本宮が鎮座する前には行基が開いた石清水寺という山寺が存在したとも言われている。
自860年男山山顶上修建了六宇宝殿开始有八幡大神坐镇。男山半山腰有冷泉“石清水”涌出,在神灵坐镇于八幡宫之前曾有行基高僧建造的石清水寺存在。
石清水社
鎮座以来、特に源氏一門の氏神として崇敬が厚かったそうだ。源氏の中でも、甲斐武田氏の神器として知られる御旗を所有した源頼義が家紋の繁栄を祈願したことや、その嫡男の義家は「八幡太郎」と名乗るなど、厚く崇敬を寄せたという。
八幡大神坐镇以来,作为源氏一族的守护神倍受崇敬。源氏中,拥有甲斐武田氏神器的御旗的源赖义在这里祈祷家族繁荣,并给嫡长子源义家取名“八幡太郎”,对石清水八幡宫非常崇敬。
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石造の明神鳥居を潜ると長く参道が続く。参道には石灯籠群が建ち並び、過ぎると南総門が正面に建っている。総門と瑞垣の中には楼門、舞殿、幣殿、本殿と続く大きな社殿が建っている。これまで6度の造営と17回の修理がされてきた旧国宝で、現在は国指定の重要文化財になっている。
穿过石头造的明神鸟居是漫长的参道。参道旁有成排的石灯笼群,走过之后能看到南总门立在眼前。总门和围墙之间有楼门、舞殿、币殿、正殿等大型建筑。这些至今有过6次营造和17回修理的旧国宝,现在是国家指定的重要文化财产。
八幡造り御本殿
「八幡造」と呼ばれる前後に二つの平入りの社殿が並んだ形式を持つ本殿で、1580年に織田信長が寄進した「黄金の樋」が掛かっている。
正殿采用了被称为“八幡造”的将平屋顶的两座神殿前后排列的建筑样式,挂着织田信长捐赠的“金色雨水管”。
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本殿の周りに設けられた回廊は、総延長が180mにもなる。楼門や舞殿、弊殿は極彩色で彩られ、すべてに丹漆塗りがされている。
正殿周围修筑的回廊总长180m,楼门、舞殿、币社的着色花花绿绿,所有都被涂上了红漆。
織田信長公寄進の金銅製雨樋
社殿の周囲には、若宮社をはじめとしていくつもの境内社が祀られている。その中で、若宮社と若宮殿社は一際規模の大きな社殿となっている。若宮社は男性の守護神として仁徳天皇を祀り、若宮殿社は女性の守護神として応神天皇の皇女を祀っている。どちらも柿葺の入母屋造で、重要文化財に指定されている。
神殿周围以若宫社为主供奉着几个院内社。其中,若宫社和若宫殿社规模格外庞大。若宫社供奉着作为男性守护神的仁徳天皇,若宫殿社供奉着作为女性守护神的应神天皇的皇女。两者都是木瓦板屋顶的歇山顶建筑,被指定为重要文化财产。
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