呼称の使い分け、役職の呼び方
称呼的区别使用、职务的叫法
敬語のうまい上司を手本におぼえましょう。
请把敬语说得溜的上司当做榜样吧。
日本の会社社会独特の敬語は、状況に応じて使い分ければなりません。会社組織での上下関係と、身内の社内と他社・お客様の関係を念頭に置いて、誰に敬意を表するかを把握しておけば、敬語は難しいものではありません。
日本公司社会独特的敬语必须按照情况来区分使用。只要能掌握公司组织机构的上下关系、以及自己在公司内部和与其他公司客户的关系,搞清楚该向谁表达敬意,那么敬语也就不难了。
よく使う用語をおぼえて、使い慣れておきましょう。
学会常用的词汇,并用熟
最近は、某有名な若手女優が自分の言ったことを「先ほど、私がおっしゃったことですが…」と言っていました。「おっしゃった」は尊敬語ですから、相手が 言ったときに使う言葉です。これでは自分を尊敬することになっていまいます。このような恥をさらさないように他山の石としたいところです。
最近,某知名年轻女星说过“先ほど、私がおっしゃったことですが…|刚才我说到的…”。“おっしゃった”是尊敬语,是用于对方说的话。上面这种说法等于是自己在尊敬自己了,为了不出这种丑,请引以为前车之鉴。
1、自分の言い方:「わたくし」が基本。「あたし」「わたし」「ぼく」は相手に失礼です。自社の呼称も「うち」ではなく、「わたくしども」あるいは「当社」「小社」と言うようにします。
1、第一人称的说法:通常是“わたくし”。说“あたし”“わたし”“ぼく”对对方就失礼了。自己公司的称呼也别说“うち”,要说“わたくしども”、“当社”或“小社”。
2、相手に対する言い方:役職のない先輩や同僚に対しては「○○さん」、上司に対しては「○○部長」と役職名で呼ぶこと。社外の人や目上の人に「あなた」は禁句。「○○様」と丁寧に。
2、称呼对方的说法:对于没有职称的前辈或同事说“○○さん”、上司要叫职务名称为“○○部長”。对其他公司的人以及上级绝对不能叫“あなた”,而要礼貌的叫“○○様”。
社外の人に対して社内の人の話をする時は「さん」付けにせず、呼び捨てにします。慣れない新人さんはこれがうまくできず「さん」付けしてしまいがちです。 電話で「山田さんはいますか」と聞かれて「はい、山田さんはただ今別の電話に出ています」と応えてしまうのです。この場合は、「申し訳ございません。山田 はただ今別の電話に出ております。恐れ入りますが、電話が終わり次第こちらからお電話をかけさせていただきますので、電話番号をお聞かせ願えますか」と言 うようにしましょう。
对别公司的人说到自己公司的人时不要加上“さん”,而要直接叫姓名。不习惯这些规则的新人老是说不好总要加上“さん”。接电话时被问到“山田さんはいますか(山田先生在吗)”,总会回答“はい、山田さんはただ今別の電話に出ています(山田先生现在在接电话)”。这种情况要回答“申し訳ございません。山田はただ今別の電話に出ております。恐れ入りますが、電話が終わり次第こちらからお電話をかけさせていただきますので、電話番号をお聞かせ願えますか(非常抱歉,山田现在接电话。他电话一完我们马上回电话,不好意思,可以请问您的电话号码吗?)”。
他社の社名には「○○様」と『様』をつけて丁寧に呼ぶようにしましょう。
对别公司的公司名称要加上“様”,有礼貌的说成“○○様”。
【商务口语】在公司里,如何说敬语才大丈夫?>>>
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