(漫画的翻译由上至下,由左至右。)
男职员:前辈身上好好闻~~~~~
前辈:(惊吓!!)突然之间干什么啊?!而且你身上怎么这么臭!
男职员:啊哈哈,说起来我已经三天没洗澡了……
上司:自分の臭いを気にする、ということはいいことです。それだけ周りに目を向けて、自分の評価に対して気を配っているということですからね。臭いというのは、目に見えなくても相手を不快にさせる要素がとても強いです。しかも厄介なことに、自分の体臭や口臭は自分では気づきにくい。ですから、意識して臭いを抑えるコントロールが必要なんです。
上司:在意自己身上难闻的味道这一点值得表扬。这正是说明了自己很在意周围人对自己的评价。尽管肉眼难以见得,体臭却会让对方不愉快。而且麻烦的是,自己很难注意到自己的体臭和口臭。因此,意识到并且采取抑制的措施是很重要的。
男职员:コントロールって、具体的にはどうすればいいんですか?
男职员:那么具体怎样做才比较好呢?
上司:まずは臭い自体を抑えることです。男性の体臭で一番気になる汗ですが、実は汗はかいたばかりだと無臭、放置しておくことで臭うのです。ですから、こまめに汗を拭く、制汗デオドラントで汗の臭いを消す、もしくは汗をかく前に使用して汗自体を抑えるなどすると効果的です。口臭に対しては歯を磨く、臭いの強い物を食べたりお酒を飲んだりした直後に口臭をリフレッシュする製品を服用することが効果的でしょう。そして、それらの臭いをごまかす意味でも香水を使用することをお勧めします。もちろんつけ過ぎはよくありませんが、香水が香ることで周囲の人に「この人は気を遣う人だ」という評価をされるでしょう。
上司:首先就是对产生臭味的根源采取措施。虽说男性体臭最大的来源就是汗臭,可其实仅仅流汗是不会发臭的,发臭是因为将汗湿的衣物放置的原因。因此,经常擦汗、使用消除汗臭的除臭剂或者在流汗之前就使用防止出汗的止汗露都是很有效的方法。针对口臭的方法就是勤刷牙以及在吃味道重的食物及喝过酒之后,立即使用能够让口气清新的产品。并且,我也建议用香水来掩盖这些难闻的气味。不过也不能喷洒过多的香水,过分的香气会让周围的人产生“这个人必须谨慎对待”的感觉。
男职员:初歩的な質問ですけど、香水ってどこにどれくらいつければいいんですか?
男职员:那么香水应该洒在哪里洒多少呢?
前辈:香水といっても「香水(PARFUM)」から「オー·デ·コロン(EAU DE COLOGNE)」まで香料の濃度(要するに香りの強さだな)と持続性によって種類が分かれる。それによってつけ方も異なってくるんだが、基本は太い血管の通っているところ、体温が高い場所につける。次のような場所が一般的です。
前辈:虽说统称为香水,但是从香精到古龙水,根据香料的浓度和持久性的不同,香水分成很多种类。也因此喷洒的方式也稍有不同,但基本上都是喷在动脉及体温高的地方。一般来说在以下几处。
耳のうしろ:体温の高い場所なのでよく香ります。日に当たりにくいため、紫外線の影響も受けません。
耳后:耳后的体温很高,非常适合涂抹香水。而且也能够避免紫外线的照射。
うなじ:首のうしろ。香り立ちは良いですが、短い髪の人だと香水が直接日に当たり紫外線の影響を受けるので、注意が必要。
颈后:脖子后面。很适合散发香味,但是短发的人可能会受日照紫外线的影响,应该注意。
ひじの裏側:体温が高く、よく香る場所です。静脈の上につけると、脈打つたびに香ります。
手肘:手肘内温度很高很适合喷洒香水。而涂抹在内侧静脉上方会让香味更突出。
手首:手首の内側、静脈の上につけます。よく動かす場所なので香りやすいです。
手腕:擦在手腕里侧的静脉上。这个部位经常活动,很容易散发香气。
ウエスト:横や背中のあたりにつけます。腰から下、下半身につけると上半身よりもほのかに香ります。食事の席などでつける場合は、ここから下につけるようにしましょう。
腰:洒在腰侧及后腰周围。从腰部向下,在下半身擦香水比在上身擦更能使香味散发。不过要注意在就餐时要喷洒在腰部以下。
内もも:太ももの内側は体温が高いですが、鼻から距離があるため香り方はほのかです。肌が弱い場所でもあるので、敏感肌の方はご注意を。
大腿内侧:大腿内侧的体温很高,并且与鼻子相距较远,散发出来的香味会很淡。要注意的是腿部的肌肤很娇嫩要防止过敏。
ひざの裏側:ひざの内側の静脈の上につけると、ほのかに香ります。
膝盖内侧:在膝盖内侧的静脉上喷洒,会右下至上散发淡淡的香气。
アキレス腱:歩くたびにほのかに香ります。つけ直すのにいい場所です。
跟腱:在脚踝上方的跟腱出撒上香水,走路时就会散发香味,也是最适合补香的地方。
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