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大家:啊呀,是不是大学毕业之后就没见过啦?大家都怎么样啊?
男职员:我最近有点忙起来了……
某A:啥?你还在那家公司工作呢?!我可是工作了一年就不干了!
某B:我也是我也是,我半年就辞职了~
某C:那个……我其实最近在考虑辞职的事……
大家:怎么啦?说来听听。
某C:事情是这样的……
大家:啊,怪不得,还是考虑一下跳槽比较好啊……
男职员:啥?跳槽很平常么?!我没跳槽是我有问题吗?!越来越搞不懂了……
上司:ほほぅ、転職ですか…。
上司:哦……跳槽啊……
男职员:えっと…、もともとは自分の企画を営業できるような、単なる足で稼ぐ営業じゃない『企画営業』ができると思ったから入社したらしいんですよ。でも実際入社してみると、毎日お尻を叩かれて闇雲に新規開拓をさせられるばっかり。営業成果も出ず、毎日上司に罵倒される状況にうんざりしてるんだって言っていました。小言社長なら、この友人にどんなアドバイスをしますか?
男职员:我有个朋友,本以为自己的工作就是运营自己的企划,单纯的跑业务。没想到进了公司之后,每天都被催促着做各种各样的工作,工作上没做出什么成就,反倒每天都被上司责骂。小言社长您对他有什么建议吗?
上司:アドバイスですか?う~ん、難しいですねぇ。物事には裏表がありますから、あなたの友人の話だけでは何とも言いようがありません。希望通りの企画営業ができないと言っても、もしかしたらまだ本人の企画自体が商売として成り立つレベルではないのかもしれませんし、会社側が企画営業をやらせる前の修行として訪問営業をやらせているのかもしれません。営業成果が出ずに上司から罵倒されるのは、ビジネスの世界では当然と言えば当然のことです。結果が出なくても過程の努力などを評価して『よく頑張ったね』と褒めてくれるのは、授業料を払っている学校時代まででしょう。ビジネスの世界で期待できることではありませんね。
上司:要我的建议啊……还真是不好说呢。凡事都有两面性。单凭你朋友的话,我还真得不出什么结论。说是不能如愿胜任企划营业的工作,也可能是她自己还没有那个水平,亦或是公司有不成文的在那之前要先做好访问营业的工作。没有做出成绩每天被上司责骂,这在商社可是理所当然的事。没有成绩却一直在努力,能得到“你真的很认真很努力”的阶段是在交学费的学生时代吧。还是不要对商社抱有太多期待。
男职员:うー、それじゃあ友人の我慢が足りないってことですか?転職するのは待って、もうちょっと我慢するべきだということでしょうか?
男职员:也就是说,我朋友的忍耐力不足咯?还是不跳槽,在这个职场更多地锻炼一下比较好吧?
上司:いやいや、ですからこれが難しいんですって。転職の結果は「した方がよかった」「しない方がよかった」「結局大して変わらなかった」と、大きく3つに分けることができます。しかしいずれにしても、実際に転職を実行してみなければ自分がどの結果になるのかはわかりません。でも、転職は後戻りのできない選択…。してみなければわからない、わかったときに後悔してももう遅い、何とも悩ましい問題なんですよ。
上司:不是不是,所以说这很难下定论。跳槽的结果大概可以分成三种。“跳槽跳对了”“没跳就好了”“跳没跳没什么区别”。不过不管哪一种,都是跳了之后才能明白的。不过跳槽可是不能回头。不去试就不会明白,跳了之后后悔也是晚了,说起来就是个麻烦的问题。
男职员:そりゃ確かに…。でも転職をしなければしないで、悶々としたまま毎日を過ごすことになるし…。要するに、転職しないと始まらないってことですか?いやでも、いざ転職して失敗しちゃったらどうするんだろ…。う~ん、小言社長の言われるように、転職に関してアドバイスするって難しいんですね…。
男职员:确实是这样。不过要是不跳的话,一定每天都很郁闷。也就是说,不跳槽就没法重新开始咯?不过这样的话一旦跳槽失败了该怎么办呢?就像小言社长说的那样,有关跳槽的建议还真是不好说呢……
上司:あなたの友人のこれからの人生を左右するといっても過言ではありませんからね。まぁ、仮に現状よりも良い条件の会社だと確信して転職をしたとしても、転職した途端にM&Aで他の会社に買収されてしまう、などというケースは今までも、そしてこれからもいくらでもあるでしょうし。失敗するリスクなんていくらでも考えられますけどね。
上司:要说你的朋友今后的人生将要被跳槽左右也不过分呢。不过坚信有着好的前景的公司也有可能会被收购,像这样的例子也不是没有。因此,在跳槽之前也要好好考虑失败的风险。
男职员:うわ。そんなこと言われてしまうと、夢も希望もないんですけど…。
男职员:呜哇!这么说的话感觉梦想都要破灭了……
上司:おやおや、ずいぶん落ち込むんですねぇ。あなたの友だち想いはわかりますが、まるで自分のことのような落ち込みぶりじゃないですか?
上司:啊呀呀,你还挺受打击的啊。你为朋友感同身受的心情我能明白。就好像是自己也在同样的位置上一样低沉啊。
男职员:え?あはは…まさかそんな…誤解ですよぅ…。
男职员:诶嘿嘿,没有啦……误会啦……
上司:そもそも、転職するかどうかでこんなに悩むなんて、私の若かりし頃にはなかったことなので、今のこの転職の多さ、転職するかしないかを迷う社員の多さには戸惑いを覚えます。
上司:说起来,跳槽这件事本身就是让人烦恼的,我因为年轻的时候没有经历过,所以现在因为跳槽而迷惘的年轻人们越来越多,也让我很困惑。
女职员:へ~、小言社長がお若かったときは「入社した会社で一生働く」という一途な人が大半だったってことですか?
女职员:小言社长年轻的时候,大家是不是都抱着一生都为公司效力的想法啊?
上司:え?あなたもデジセン商事で一生働いてくれるのでしょ?
上司:嗯?你也是吧?你会一直为我们公司效力吧?
女职员:えっ!? ええ…まぁ…それはその…当然じゃないですか~。あはははは~。
女职员:嗯?啊……哈哈……这是当然的啦……啊哈哈……
上司:そうですか?安心しました。そうそう、私の若いときは「入社した会社で一生働く」という人の方が一般的でしたね。「転職する」という選択肢はあまりありませんでした。もちろん、転職して大成功をおさめた人もいるわけですから、全く転職という選択肢がなかったわけではありませんが、現代ほど多く、当たり前のように行なわれていたことはありません。
上司:这样啊,那我就放心了。我们那个年代,一生为公司效力的想法可是很普遍的。基本上没有人考虑跳槽的事情。当然了也有成功跳槽的人,因此不能说根本没有跳槽这条路。不过确实没有现在多了,也不像现在这样,把跳槽当做理所当然的事。
女职员:そうなんだぁ。今の転職の多さを思うと、たった2、30年でずいぶん変わったんですねぇ。
女职员:这样啊。想想现在大家基本上都跳槽,和之前相比,这才过了二三十年啊……
上司:本当ですね。今では社会人1年生にして早くも転職という選択肢があり、2年3年と経つと今度はヘッドハンティングという選択肢まで出てきます。選択肢が多いということは、それだけ頭を悩ませるということですから、現代のビジネスマンの大変さはいかほどのものでしょう。
上司:对啊。现在就算是刚刚成为社会人的人也有跳槽的打算,工作两三年的也容易被别的公司高价挖走。说是出路多也不过是因为工作烦恼而有跳槽的想法,现在的工薪族还真是不容易。
女职员:そうですか?転職という選択肢がないということは、嫌なことがあってもずっと同じ会社で我慢しなきゃいけないってことで、そっちの方がかわいそうじゃありません?
女职员:这样啊。没有跳槽这条路说起来就是,虽然有不开心的事,不过能够忍耐,不过这样的话,不是更可怜吗?
上司:さて、選択肢が「多すぎること」と「ないこと」と、果たしてどちらがより悩ましいのでしょうね。来週は選択肢が多いことによる現代の転職の苦悩についてお話しいたします。
上司:有和没有都有各自的烦恼。我们下次就来谈谈,由于出路太多产生的跳槽的烦恼吧。
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