上篇回顾:日语学习方法之读解篇:怎样培养词汇能力
■読解力の身につけ方
■掌握阅读理解能力的方法
読解力は、国語の問題を解くための基礎となる力です。
阅读理解能力,是解答日语问题的基础能力。
しかし、読解力は国語の問題をいくら解いてもなかなか身につきません。国語の問題を解くためには、確かに読解力が必要なのですが、基本的に、国語の問題は読解力を伸ばすためのものではなく読解力があるかどうかを確認するための問題です。
但是,阅读理解能力不是靠做题的堆积就能轻松掌握的。确实,做日语题需要必要的阅读理解能力,但日语题不是为了提高读解能力存在的,而是为了检测是否具有读解能力而设置的问题。
国語の問題をたくさん解いても、問題の解き方は学べますが、読解力はなかなか身につけることができません。
通过多做题,能学会解题方法,但阅读理解能力却很难提高。
それでは読解力を身につけるためにはどうすればよいのか?それは、自分が「読みたい」「理解したい」と思う内容の本をひたすら読むことです。
那么该怎样做才能提高读解能力呢?那就是,一个劲儿地读自己“想要读”“想要理解”的内容的书。
自分が心の底から「読みたい」「理解したい」と思う本を読むことによって、読解力は自然と身についてきます。国語の問題が、自分がおもしろいと思える内容であればいいのですが、基本的に自分の好きなテーマでないことが多いです。そして、そのような自分が「読みたい」「理解したい」と思えない文章をいくら読んでもなかなか読解力は身につきません。
读那些自己发自内心想读、想要理解的书,阅读理解能力就自然会提高。如果在日语试题中出现自己感兴趣的内容就好了,但是很多都不是自己感兴趣的话题。所以,对于这些自己不感兴趣的话题的文章,即使读得再多,阅读理解能力还是不能提高。
「読解力」を身につけたい方は、問題を解くのではなく、自分が「読みたい」「理解したい」と心の底から思える本を読みましょう。
想要掌握阅读理解能力的各位,不要一味地做题,多读些自己打心底想要读的书吧。
■常識の身につけ方
■掌握常识的方法
国語で出題される文章は、ファンタジーの世界ではなく、全て現実をもとに書かれています。
日语考试中出现的文章,不是幻想的,而是根据现实而写的。
つまり、著者が書く文章の土台となった現実がある程度分かっていないと、著者の言いたいことが深く理解することができません。
也就是说,如果不在一定程度上了解作者写作的现实基础,是无法深刻理解作者想要表达的内容的。
確かに全て文字で表現され、必要な部分は説明されていますが、その文字が伝えたい内容は、現実の出来事や物事なのです。
确实,文章全部用文字来表达,对必要的部分加以说明,而文章要表达的内容,却是现实中的事情和事物。
説明文で著者が見ている現実を理解するためには、ニュースや新聞等を日頃から読んでおく必要があります。
为了理解说明文中作者看到的现实生活,有必要平时就多读些新闻和报纸。
また、物語文での「状況」や「出来事」を理解するためには、出題されるような文章の内容に近い、映画やドラマ等を見ることが大切です。
另外,为了理解记叙文中的“情况”和“事件”,看些比较会出成题目的、和文章内容相近的电影、电视剧也是很有必要的。
そして、受身的に常識を知っていくだけではなく、日常で自分自身がいろいろな経験を実際に積み自分の世界を広げていくことが大切です。
而且,不要只是作为被动的接受方去了解知识,而要在日常生活中,主动地积累实际经验,开阔自己的世界。
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