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独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、文部科学省との緊密な連携の下に、学生支援を先導する中核機関として、奨学金貸与事業や留学生支援事業及び学生生活支援事業を総合的に実施し、次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材を育成するとともに、国際理解・交流の推進を図ることを目指しています。
独立行政法人日本学生支援机构(JASSO)是在和文部科学省的紧密联合下,作为领导学生支援工作的核心机构,实施奖学金发放、留学生支援事业及学生生活支援事业,同时力图培养创造众多承担社会责任、有创造力的人材,并推进国际理解•交流为目标的机构。
平成23年5月現在、我が国で学んでいる外国人留学生数は、大学等の高等教育機関では、138075人、日本語教育機関では、25622人となっています(JASSO調べ)。
平成23年5月,在我国学习的外国留学生中,大学等高等教育机关学习的有1358075人,语言教育机关学习的有25622人(JASSO调查)。
本機構では、平成24年1月に、我が国の大学(大学院を含む)、短期大学、専修学校(専門課程)、準備教育機関及び日本語教育機関に在籍する私費外国人留学生(7000人)を対象に生活実態調査を実施しました。
本机构于平成24年1月,对我国的大学(包括大学院)、短期大学、专修学校、准备教育机关和日本语教育机关的在日自费学生(7000人)的生活实况进行调查。
結果の概要
结果综述:
1.アンケート回答状況
1.问卷调查回答情况
私費外国人留学生の中から無作為抽出により7000人に対してアンケート用紙を送付し、6193人から有効回答を得た。回答率は88.5%であった。
对自费出国的留学生当中随意挑选7000人发放调查问卷,从6193人中得到有效回答,回答率占88.5%。
2.日本留学前の状況
2.日本留学前的状况
日本を留学先として選んだ理由は、「日本社会に興味があり、日本で生活したかったため」(56.6%)が最も多い回答であった。留学するまでに特に苦労したことは、「日本語学習」(49.8%)が最も多い回答であった。留学情報の入手方法は、「親戚や友人に相談して」(37.8%)が最も多い回答であった。
选择去日本留学的理由中学生回答最多(56.6%)的是对日本社会感兴趣,想去日本生活;日本留学前特别担心的问题中学生回答最多(49.8%)担心日本语的学习;了解留学信息的途径中学生回答最多(37.8%)是通过亲戚朋友的介绍。
3.在日・在学年数及び入学前の活動
3.在日留学的学生入学前的状况
在日年数が「1年以上4年未満」の者は、3947人と全体の約6割(63.7%)であった。また、来日後、現在在籍している大学等へ直接入学した者は、2929人で全体の49.4%であった。なお、現在の大学等に直接入学しなかった者(2986人)のうち、現在在籍する大学等の直前に日本語教育機関に在学していたと回答した者は、約6割の1919人(64.3%)であった。
学生入学前是在日本生活1~4年的有3947人,占全体的63.7%;还有来到日本后,学生直接入学的有2929人,占全体的49.9%;未能直接升入现在大学的2986人中,通过语言学校学习后入学的约1919人,占全体的64.3%。
4.留学後の日本への印象等
4.留学后对日本的印象等
日本に対する印象が「良くなった」とする回答は、73.2%であった。日本人に対する印象が「良くなった」とする回答は、66.1%であった。日本へ留学しての全体的な印象が「良かった」とする回答は、88.0%であった。留学後の苦労は、「物価が高い」(80.8%)が最も多い回答であった。
对日本印象很好的回答占73.2%;对日本人印象很好的回答占66.1%;赴日留学整体印象很好回答占88.0%;对于留学后的烦恼回答最多(80.8%)的是物价高。
5.収入
5.收入
収入の平均月額は、138000円であった。収入は、主に「アルバイト」及び「親・兄弟、又は親戚からの仕送り」であった。居住地域別の収入の平均月額は、関東地方が151000円と最も高く(東京のみでは154000円)、東北地方及び四国地方が110000円と最も低かった。
每月平均收入138000日元;收入的主要来源是打工及父母兄弟、亲戚的生活补贴;居住地每月收入差异:关东地区最高为151000万日元(除东京154000万日元);东北及四国地区最低为110000万日元。
6.奨学金
6.奖学金
全体の約5割(51.4%)の者が何らかの奨学金を受けていた。在籍段階別の奨学金受給率は、高い順に「大学院博士課程・博士後期課程」、「学部正規課程」、「大学院修士課程・博士前期課程」、「短期大学」であった。
学習奨励費を受けて良かったことは、「日常生活に不安がなくなり、勉強に集中できた」(90.9%)が最も多い回答であった。学習奨励費の給付に対する要望は、「給付期間を1年間から延ばしてほしい」(59.3%)が最も多い回答であった。
学習奨励費を受けて良かったことは、「日常生活に不安がなくなり、勉強に集中できた」(90.9%)が最も多い回答であった。学習奨励費の給付に対する要望は、「給付期間を1年間から延ばしてほしい」(59.3%)が最も多い回答であった。
全体学生中,51.4%的学生获得过奖学金;在学籍时期奖学金的获得率从高至低排列:【大学院博士课程•博士后课程】、【学部正规课程】、【大学院修士课程•博士前期课程】、【短期大学】;对于获得奖学金的好处,回答最多的是(90.9%)可以消除对生活的不安,集中精力学习。
7.支出
7.支出
支出の平均月額は、138000円であった。支出のうち「学習研究費」が最も多く、次いで、「住居費」、「食費」の順であった。支出が最も高いのは、民間のアパートやマンションに住む専修学校(専門課程)生であり、平均月額は154000円であった。最も低いのは、国立大学に通い大学の学生寮に住んでいる学部レベルの学生で、平均月額は89000円であった。
每个月的平均支出138000万日元;支出费用中,学习研究费比例最大,其次是房租和吃饭费用;支出最高的消费群体的是租赁了居民住宅和公寓的专门课程的学生,每月平均消费154000万日元。最低消费群体是住在学生宿舍在国立大学生活的学生,每月平均消费89000万日元。
8.アルバイト
8.打工
全体の7割以上(74.2%)の者が何らかのアルバイトに従事していた。職種は、軽労働の「飲食業」が2243人で全体の半数近く(48.8%)であった。従事時間は、週平均「20時間以上25時間未満」が1372人(29.9%)と最も多く、次いで、「15時間以上20時間未満」が1056人(23.0%)であった。
全体学生中74.2%的学生从事打工;关于职业的类型,2243人即接近48.8%的学生打工场所是饮食业;从事工作时间为20~25小时的有1372人,占29.9%;学生打工时间为15~20小时的学生占23%。
9.授業時間を除く学習・研究時間
9.除去上课以外的学习和研究时间
在籍段階別にみると、「大学院博士課程・博士後期課程」では、257人(60.6%)が「週35時間以上」勉強していると回答しているが、「学部正規課程」、「短期大学」、「日本教育機関」の9割以上が、学習時間「週28時間未満」であり、その中でも特に「週7時間以上21時間未満」に集中していた。
根据在日学习课程阶段的不同,【大学院博士课程•博士后期课程】中,60.6%的学生每周学习时间是35小时;【学部正规课程】、【短期大学】、【日本教育机关】90%的学生一周学习时间都不满28小时,而且主要是集中在7~21小时之间。
「医・歯学」分野の7割(71.6%)、「薬学」の6割(62.5%)、「農学」の5割(52.6%)以上は、「週28時間以上」を学習時間にあてている一方で、「人文科学」、「社会科学」、「教育」では、「週7時間以上14時間未満」、「理学」、「工学」、「日本語」では、「週14時間以上21時間未満」、「家政」では「週7時間未満」が最も多い回答であった。
医学71.6%、药学62.5%、农学52.6%以上的人回答最多的是一周学习时间都在28小时以上;人文科学,社会科学,教育方面,学生回答最多的是一周学习时间在7~14小时;理工科,日语专业的学生回答最多的是一周学习时间在14~21小时;家政专业的学生回答最多的则是不满7小时。
10.宿舎
10.宿舍
住居の形態は、「民間アパート・マンション等」に居住する者が、4614人(74.5%)と最も多かった。一人当たりの専有面積は、15平方m(約9畳)未満の者が全体の約8割(78.4%)であった。また、7割以上の者が、個別のキッチン、バス・シャワー、トイレ付きの部屋に居住していた。
关于住宿的形式,居住在居民住宅和公寓的学生为4614人占74.5%;平均每人的居住面积不足15平方米的学生占74.8%,70%以上的学生居住地都附有厨房,浴室和厕所。
同居人の有無について、単身と同居、それぞれ約5割と同率であった。また、同居のうち「2人で生活(同居人1人)」は1467人(47.5%)、「3人で生活(同居人2人)」は928人(30.0%)であった。同居人の種類は、「外国人留学生」が1776人(57.5%)と最も多い回答であった。
关于有无同居人:独自租赁的学生占50%,合租的学生占50%的,其中两人合租的留学生占47.5%,三人合租的留学生占30%。大多数学生和外国人一起居住,约占总体的57.5%。
11.授業料等の保証人
11.学费保证人
授業料等の保証人を「求められた」と回答した者は約6割(59.2%)の3669人であった。また、保証人は、「親族」が2527人(68.9%)と最も多かった。
学费保证人中,59.2%的学生是请求别人帮助的,68.9%的学费保证人是学生家属。
12.健康
12.健康
健康保険に加入している者は、全体の97.1%(6013人)であった。健康保険加入者の中では、日本の国民健康保険に加入している者が94.9%(5705人)であった。健康保険未加入者172人うち、未加入理由は「保険料が高すぎる」と回答した者が68人(39.5%)で最も多かった。
加入健康保险的学生约占全体的97.1%;加入健康保险的学生中,94.9%的学生加入日本国民健康保险;未加入健康保险的学生中,39.5%的学生是因为保险费过高。
13.卒業後の進路希望等
13.毕业后的打算等
卒業後の予定は、「日本において就職希望」が最も多く(52.2%)、次いで、「日本において進学希望」であった(49.6%)。「日本において就職希望」と回答した者の就職希望分野は、「海外業務」1515人(46.8%)が最も多く、次いで、「翻訳・通訳」1120人(34.6%)、「販売・営業」906人(28.0%)であった。
对于毕业后的打算,大多数学生希望毕业后在日本就职,占52.2%,49.6%的学生希望继续留日学习深造;希望在日就职的学生中,46.8%的学生希望从事海外相关业务;其次36.4%的学生希望从事翻译行业;28%的学生希望从事商业买卖的行业。
就職活動時の要望は、「留学生を対象とした就職に関する情報の充実」が2291人(70.8%)で最も多く、次いで、「企業においてもっと留学生を対象とした就職説明会を開催してほしい」が1364人(42.2%)であった。
对于就业活动的期望, 2291名(70.8%)学生希望关于留学生就职的消息更丰富充实,1364名学生(42.2%)希望可以开展以留学生为对象的就业说明会。
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